神戸市では、ポートアイランドにおいて先端医療技術の研究開発拠点を整備し、産学官の連携により、21世紀の成長産業である医療関連産業の集積を図る「神戸医療産業都市」を推進しています。
現在、ポートライナー「医療センター」駅周辺を中心に、世界最先端の臨床研究の場である先端医療センター、理化学研究所等の施設が整備され、340以上の医療関連企業が進出して、ライフサイエンス分野のクラスター(集積拠点)の形成が進んでいます。
ハイテク医療産業都市として大きな期待が寄せられる中、ベンチャー育成・支援施設であるKIOにも、医療系のベンチャー企業が多くご入居されています。